国内最大のSSP事業「fluct」をチーム開発で成長させるWebエンジニアを募集!

担当するプロダクトは?

日本最大のSSP(Supply Side Platform: 広告掲載枠を保有する媒体の収益最大化を目的としたツール)「fluct 」をご担当いただきます。

各種 DSP(Demand Side Platform: 広告主が出稿する広告効果の最大化を支援するツール)やアドネットワークの膨大なデータから、インプレッションごとに最適な配信ネットワークを決定することで、メディア様の広告収益を最大化することが可能。
加えて、動画広告やプライベートマーケットプレイスなどの最先端機能を、日本のマーケットや商習慣に合わせて使いやすく提供しています。

大手プレミアムメディアからスタートアップの小さなメディアまで、10,000を超えるサイトへの導入を果たしており、その月間インプレッション数は330億以上にのぼります。

具体的な業務内容は?

fluct 」の Web管理画面の開発・改修をご担当いただきます。

当ポジションにおけるミッション

広告配信設定やレポーティングを行い、顧客情報を扱う管理画面は、主に社内ユーザー(広告配信オペレーター、営業メンバーなど)が利用するシステムです。当ポジションでは、他部門のメンバーと協力してより使いやすい管理画面を作り、顧客メディアの収益最大化に貢献することがミッションとなります。

仕事の面白み

各媒体に表示される Web広告は、ネイティブアドや動画広告・バナー形式など多彩なフォーマットにて作られ、裏側では様々なパートナー企業・顧客企業の KPI 達成のための施策が走っており、多くの人が関わるプロダクトです。その中で、エンジニアは単にシステム開発のみに携わるのではなく、他部門のメンバーと密に連携してサービスを成長させていく役割を担います。

システム開発担当としてプロダクト全体を俯瞰するとともに、チーム全体で「メディアの収益化」という1つの目標に向かって「今の市場にフィットするプロダクトをどう作り・世に出していくか」を自身の頭で考え実行できることが、最大の面白みと言えます。

既存システムの課題について

2010年にスタートした fluct は、サービスの発展に伴いシステムが徐々に複雑化してきています。チームでは改善(リファクタリング、パフォーマンス向上)の時間を常に確保していますが、もちろん新規開発部分にも注力するため、双方のバランスを取りながら開発を進める手腕が求められます。
システム上の課題を抱えつつ、機能の開発を加速させ続けるために、コードベースの改善を仕組み化することもチームの大きな仕事の1つとしています。

現場で使われている技術は?

管理系のシステムは主に PHP で構成されており、一部 Go を導入。フレームワークは CodeIgniter を使っており、古いバージョンにパッチを当てたり、API レイヤーを分割するときに Slim を足してテストをシンプルに書けるようにしたりなど、チューンアップを重ねマイクロサービス的に切り出しながら開発を進めています。

全うな理由があれば新しいフレームワークや言語を導入することは歓迎されます。CodeIgniter については徐々に脱却を進めています。最近ではようやく PHP 5.3 から PHP 5.6 への移行を完了しました(参考: http://suzuken.hatenablog.jp/entry/2016/12/15/122130 )。この際は例外系の整理を進めつつ、PHPバージョンをアップグレードしました。PHP7.1 への移行のためのコード整理も徐々に進めています。現在は型アノテーションを利用しつつ PhpStorm での開発を推奨しており、PHP においても堅牢な実装をするようにしています。

また、コーディングガイドラインも新たに策定しています。PHP自体複雑な言語なので、適切なガイドラインを設けることでレビューを効率化し、メンバーの習熟度を上げる狙いがあります。このコーディングガイドラインへのコントリビューションも期待される役割です。

クライアントサイドについては古くから実装されている画面は jQuery、新しい画面は React を採用しています。古い画面では JSON を返す API あるいは REST API が統一的に用意されておらず、クライアントサイドの実装もまちまちです。そのため新しい画面を作る際にはサービスを分割しつつクライアントサイド実装も置き換えていっています。jQuery 利用の画面では主に PHP のテンプレートである Twig と組み合わせて利用されています。

採用されたら使う技術


フレームワーク

データベース

ソースコード管理

プロジェクト管理

情報共有ツール

その他、現場で使われている技術

技術面でアピールできることは?

  • 開発本部の生産性向上のため SRE(Site Reliability Engineering)チームを併設。開発用の Docker コンテナを整備してくれたり、必要な際は AWS に本番同様の設定のサーバー一式を個人開発用に立ててくれたりと、開発チームとの協働体制を築いています。
  • すべてのアプリケーションには自動テストや自動ビルドをするためのCI環境があります。デプロイもほぼすべて自動化されています。
  • 合理的な選択・判断として説明できるのであれば、新しいソフトウェアや言語を柔軟に導入できます。
  • 管理画面の利用統計は自由に見ることができ、サービス改善に活かすことができます。
  • 和田卓人(@t_wada )さんが週1で来社。また、Slack 上でも技術的な質問を気軽にすることができたりと、メンバーの技術力を底上げしてもらっています。

参考リンク

開発の進め方は?

次に作るものはどうやって決められるか

管理画面については、開発者自ら社内メンバーに利用ケースをヒアリングし、要件定義・設計・実装までを一貫して進めていきます。使っている人が身近にいるため、フィードバックを迅速に受けつつ直接話し合い、受け取った要望のやる/やらないを決め、どちらかが要件をまとめて Redmine にチケットとして登録、それにエンジニアが優先順位を付けて対応していきます。

もちろん、会社としての戦略が前提になります。対競合戦略として作るものもあれば、内部のオペレーション効率を向上させるためにつくるものもあります。あなたが望むなら「何をすべきか」「何を戦略とすべきか」について議論をすることができますし、私たちはそれを歓迎します。エンジニアが全うなシステムを作るためには、何のために何をやるかを考えることが必須であると私たちは考えています。

タスクの見積もり、スケジュール管理

見積もりは各開発担当者が実施していますが、開発スケジュール自体を厳密に立てていないこともあり、あまり重視していません。スケジュール管理はチーム全体で行っています。

開発フロー

開発の進め方は機能・担当者によって様々で、関わるメンバーとコミュニケーションしながら決めていくことが推奨されています。

基本的には以下のように、小さくリリースしながら改善を繰り返すスタイルです。

  • GitHub issue または Redmine のチケットなどで機能デザインを相談します。
  • Pull Request 経由でレビューを実施。PR には CI でテスト類がまわります。
  • リリースします。

管理画面については、remote branch を作成したタイミングで pre環境にコードがデプロイされます。pre環境はブランチごとに作成されており、挙動を確認することができます。これらは Docker 環境として構築されており、ローカル開発環境も、開発用のビルド済み Docker コンテナが用意されています。Dockerイメージのビルドも CI で実行されます。

リファクタリングやコード自体の改善については随時メンバーの判断により行われます。私たちはあなたのコードに対する判断を尊重します。コードの質の改善は私達のプロダクト開発を効率良く進めるために必要なことです。不必要な既存コードを削除し、整えることは歓迎されます。

コードレビュー

GitHub の Pull Request ベースでレビューを実施。メンバーからの LGTM がつき次第リリースという規則を設けています。レビュワーは固定化しておらず、fluct に関わるコードであれば誰でも広くレビューする体制です。

管理画面の PHP コードについては、PSR1,2,4 準拠の他、チームのためのコーディングガイドラインも設けており、これをレビューにも利用しています。コーディングガイドラインにはコーディングスタイルの他、例外のハンドリングやロギングなどについて記載されています。

ソフトウェアテスト

機能追加もしくは改修の際には、少なくとも単体テストは追加するようにしており、CI でも実行されます。CI ではテストの他にも linter が実行され、文法も自動的に検証されます。また、管理画面についてはブラウザテストも実行できるため、入念にケアをしたいところでは記述しています。

テストケースについては、テストを追加しやすい書き方、例えば Parameterized Testing を推奨していることに加え、テストケースが何を意図しているかをわかりやすく書くことをコーディングガイドラインで推奨しています。

QAチームはないので、パッチを書いたエンジニアによる動作確認を徹底しています。
また前述の通り、pre環境でも本番と同様のコードが動かせるので、どの画面で問題が起きているか? を Pull Request で共有しやすくなっています。社内向け機能においては、機能の利用予定者に振る舞いについて pre環境で確認してもらい、その後リリース、というフローもよくあります。

チームの構成は?

メンバー構成

開発本部のメンバーは20人程度です。

  • バックエンドエンジニア 10名
  • フロントエンドエンジニア 3名
  • インフラエンジニア 4名
  • iOS / Androidエンジニア 3名

役割を横断することもあるため、上記の割当はおおよその人数です。

チームの性別比率

  • 男性
  • 女性
  • その他

提示年収の上限額が出せる人材像は?

  • プロダクトの未来を見据え、オーナーシップをもち、的確なデザインでプロダクトを設計し、実装までできる方。
  • エンジニアとして同僚からの信頼を築き、ともに事を成せる方。
  • アドテクノロジー業界の成長について、エンジニアとしての倫理観を持ち、健全に発展していく術を考えられる方。

提示年収の上限額
1,000 万円

読者に向けてメッセージをどうぞ!

fluct は日本における SSP の黎明期から今に至るまで、国内最大の SSP 事業として運営を続けてきました。
大規模なトラフィックとミッションクリティカルなシステムが注目されることの多いアドテクノロジー関連プロダクトですが、トラフィックだけでなく業界の構造全体を見通したり、実際に使っていただいているメディア様からの声を聞くことができたりと、様々な面白さがあります。

アドテク業界は変化が早く、その分日々の学びも非常に多いです。そんな中 fluct チームでは、プロダクトのさらなる成長のために、各メンバーが積極的に考え手を動かしていくことが推奨されています。また、他メンバーと協働してお互いに信頼を築き合い、学びを深めながらも楽しく働ける環境があります。

オーナーシップを持ち、自ら考え自ら動くことのできるソフトウェアエンジニアの方を熱望しています。興味を持たれた方は、まずはお気軽にエントリーしてみてください!

勤務時間・休日休暇

【勤務時間】9:30~18:30
【休日休暇】年間休日120日以上:完全週休2日制(土日)、祝日、夏季休暇(7月1日~10月末までに4日間)、年末年始休暇、有給休暇、慶弔休暇、産前・産後休暇、生理休暇など

社会保険・福利厚生など
  • 各種保険完備( 関東ITソフトウェア健康保険組合に加入)
  • 健康診断(年1回、健康保険加入者が対象)
  • 住宅手当(毎月5万円支給、会社から半径2km圏内に賃貸契約をされた方が対象)
  • 昼食一部補助
  • 表彰制度
  • フリードリンク
  • 社内Bar「AJITO」では、定時以降はすべてのアルコールがフリー
  • 特別報奨制度(勤続5年を経過した時点で4週間の休暇を支給)
  • 社内総会
  • サークル活動(4半期毎に活動運営費として1人1万円を補助)

会社データ

株式会社VOYAGE GROUP
株式会社VOYAGE GROUP

VOYAGE GROUP, Inc.

メンバー
Nobody
清水 一貴

エンジニアの割合
33%

勤務地

東京都渋谷区神泉町8-16 渋谷ファーストプレイス8F


事業内容

株式会社VOYAGE GROUP は「人を軸にした事業開発会社」として、インターネット領域における様々な事業展開を行っています。現在はアドプラットフォーム事業を中心に、ポイントメディア事業、インキュベーション事業の3つの事業を運営しており、世の中に数々のサービスを生み出しています。

1999年の創業以来、成長著しいインターネット領域において持続的に事業を伸ばし、時には市場や事業環境の変化に合わせて事業構造変革を行い、17年連続の増収を実現。
各事業において積極的に新規サービスを立ち上げるとともにグループ会社を設立し、2017年2月現在は株式会社Zucks 株式会社fluct を始め10社以上のグループ会社とともに、各種自社プロダクトの開発・拡大を推し進めています。

2014年7月に東証マザーズに上場。2015年9月に指定替えを果たし、東証一部上場を達成しました。
さらに「働きがいのある会社 」ランキング1位に3年連続で選出されるなど、外部からの高い評価を受けています。

当社は今後も引き続き、市場のさらなる拡大が見込まれるアドプラットフォーム事業を中心に成長を図っていくとともに、周辺領域においても積極的な事業開発を行うことで、企業価値の最大化を目指していきます。

インターネットを主軸に、チャンスがあれば積極的にリスクを取って新規分野に挑戦していく。そしてやるからには、どんな事業であれ世界を変えるような "スゴイこと" をやる。それが、我々が考える「事業開発会社」です。
企業としてやみくもに売上や利益だけを追うのではなく、一緒に働く仲間の成長が事業の成長に繋がり、事業の成長が会社の成長に繋がる。そして会社の成長が "スゴイこと" の実現に繋がる。そんな会社となることを目指しています。


会社・オフィスのアピールポイント

就業環境

  • VOYAGE GROUP 全体でエンジニア間の交流が盛んです。グループ各社のメンバーが同じオフィス内で働いており、他の事業分野の、様々な職種のエンジニアとも知見を共有する機会が多いです。
  • 人事評価制度の1つとして「技術力評価会」という相互評価の仕組みがあります。半期に1回開催として、エンジニアによる相互評価を行っています。
  • 各職種のメンバーがチームとなり、1つの目標を目指してプロダクトを作るという体制もあって、お互いの職種をリスペクトしあう風土が根付いています。

会社独自の制度など

  • 業務の一環として海外カンファレンス・国際学会への参加が認められており、申請が通れば会社が費用を全額負担します。外部勉強会への参加・登壇も歓迎です。
  • サークル活動が盛んです。ボルダリング、ゲーム(格ゲーなど)、VOYAROCK(楽器演奏)、ビリヤード、映画鑑賞などなど、有志が集まって楽しんでいます。
  • 定時後は、業務外でも会議室・バースペース「AJITO」が利用できるため、社外の人を含めた勉強会を開催するのに便利です。

参考リンク


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