Scala と Go で VR事業拡大を牽引してくれるバックエンドエンジニア募集!
担当するプロダクトは?
ダズルが提供する VRコンテンツやソーシャルゲームを始め、VR に特化した分析ツール「AccessiVR(アクセシブル) 」や VR動画のライブ配信システムといった新規プロダクトを支えるバックエンド開発をご担当いただきます。
担当プロダクトの一例
ダズルが提供中の VRコンテンツ
- ワンオペ VurgeR ハンバーガーショップが舞台の VRシミュレーションゲーム。GearVR に対応。
- オハナちゃん 四方八方から迫りくる敵を撃退する、360°シューティングゲーム。GearVR に対応。
新規プロダクト
- AccessiVR(アクセシブル)
VR に特化したデータ収集・分析ツール。VR 特有の「視点データ」や「インプットデバイス利用データ」といった様々なデータを取得し、データビジュアライゼーションにより誰にでも理解しやすい形で結果を算出します。
正式版ローンチは2017年初旬を予定しており、先行してクローズド β版のオープンを2016年末に控えています。また、対応プラットフォームは Oculus Rift、Gear VR、HTC Vive などを予定しています。
具体的な業務内容は?
当社の様々なプロダクトを支えるバックエンドシステム開発に携わっていただきます。併せて、インフラの設計・構築・運用業務もご担当いただきます。
現場で使われている技術は?
AccessiVR の API 部分を始め、多くのバックエンドシステムは Scala で開発されています。
ソーシャルゲームのバックエンド開発も Scala がメインですが、リアルタイム通信システムとソケットサーバーは Go言語で開発しています。
技術面でアピールできることは?
- 新しい開発支援ツールやサービス/最新の技術やミドルウェアはまず試用してみて、生産性の向上が見込めるもの・コストパフォーマンスの高いものを選定、積極的かつ堅実に導入する文化があります。
- 使用技術やミドルウェアなどの選定は、基本的には各チームのエンジニアに任せています。その分責任や設計力は求められますが、自由度は高いです。
- モックアップの開発は開発速度を優先、本開発はしっかりテストコードを書いて品質を高めるなど、プロジェクト/フェーズに沿ったエンジニアリングを実施しています。
- 書籍代の費用負担制度を利用して技術書などの購入も可能。WEB+DB PRESS や Software Design は定期購読しており、各々のメンバーが技術力を養っています。
【参考リンク】株式会社ダズル - Qiita
開発の進め方は?
次に作るコンテンツはどのように決められるか
COO の企画案をもとにプロダクトマネージャー(PM)が仕様策定を行います。
エンジニアメンバーもコンテンツや仕様に関して自由に意見を言える体制で、週1の定例ミーティングなどで各自が意見を発信し、議論しています。ユーザーが本当に使いやすいもの/価値のあるものを目指すという方針に沿っていれば、職種や立場関係なく、追加する機能やその仕様に関する意思決定に関われます。
タスクの見積もり、スケジュール管理
プロダクト戦略およびプロダクト全体のマイルストーン作成を COO が、タスクの見積もり・各メンバーへの割り振りおよび開発のスケジュール管理を PM が行っています。
開発期間が足りずに使い勝手の悪いもの・低品質のものを世に出すという事態にならないよう、スケジュールを調整してでも良いものを出すように心がけています。
開発フロー、デプロイフロー
PM がメンバーのスキルに合わせてタスクを割り振り、各自が実装を進めます。タスクは GitHub issues ベースで依頼しており、Slack でメンバー間のコミュニケーションをとっています。
また、週1の定例ミーティングにて進捗確認や開発に際する問題点の確認を行っています。
コードレビュー
GitHub の Pull Request ベースで行っています。簡単なものであればチームメンバーの誰かからの OK が出次第マージしていますが、難しいもの・不安なものについては CTO や上級者にレビューを依頼する体制です。
ソフトウェアテスト
単体テストを実施しており、テストコードも用意した上で Pull Request を作るようにしています。カバレッジとコーディングルールのチェックは CI で自動実行して品質を保つようにしています。
チームの構成は?
当ポジションのメンバーは各プロジェクトを横断して複数チームに関わります。以下は一例として、AccessiVR のチーム構成となります。
- プロダクトマネージャー 1名
- 開発ディレクター(兼 バックエンドエンジニア) 1名
- バックエンドエンジニア 2名(CTO含む)
- Webエンジニア 2名
- クライアントエンジニア 1名
- デザイナー 1名
チームの性別比率
- 男性 : 86%
- 女性 : 14%
提示年収の上限額が出せる人材像は?
- 基盤設計ができるなど、高い技術力を保有している方
- ビジネス全体を視野に入れて、よりプロダクトが成長するような提案ができる方
- 常にユーザーのことを考えたプロダクトの開発ができる方
- 社内メンバーと問題なくコミュニケーションでき、チームの結束を高めてくれるような方
読者に向けてメッセージをどうぞ!
2016年は VR 元年と言われており、これから市場がぐんぐん成長していくであろうフェーズを迎えています。
そんな中、ダズルでは未発売のハードウェアも含めた各種 VRデバイスを取り揃え、VRコンテンツ開発会社として理想的な環境を整備するとともに、日本で初めての VR に特化した分析ツールを世に送り出そうとしています。自社で蓄積した VRコンテンツ開発のノウハウをデータ収集・解析分野に活かせることが、私たちの大きな強みであると自負しています。
今後は VR事業・スマートフォンゲーム事業ともどもさらに拡大していく方針を立てており、これからジョインしていただく方にも会社の成長をいっしょに楽しんでいただけると思います。新しい市場を私たちと切り拓いてみたい、と感じてくださった方のエントリーをお待ちしています!
勤務時間・休日休暇 |
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【勤務時間】10:00〜18:00(実働7時間、コアタイム 14:00〜17:00 のフレックスタイム制) |
社会保険・福利厚生など |
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