ハッカソンイベントで受賞歴多数! 採用の決め手はコードの品質とモチベーションの高さでした。

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エムスリー株式会社は、日本国内の25万人以上の医師が登録する医師向けのポータルサイト「m3.com 」を運営する企業です。

今回、Forkwell Jobs でエンジニア採用に成功されたということで、2次面接を担当された執行役員でエンジニアリンググループリーダーのブライアン・タカシ・フーパーさん(写真左)と人事グループの友永真弓さん、採用された森賢児さん(写真右)にお話を伺いました。

エンジニアの採用状況について教えて下さい。

フーパー:

会社全体で200名ほどの従業員がいますが、そのうちエンジニアは50名ほどです。事業領域ごとにユニットというチームで仕事をしており、ユニットは平均すると全体で8名くらい、そのうちエンジニアは4名ほどの構成です。エンジニアは、ここ5年間くらい随時募集しています。

どのような人材を募集されていますか?

フーパー:

既存システムは Java で開発されているものが多いのですが、最近は Ruby や Scala での開発が多いので、それらの経験者を募集しています。

採用では、技術や経験だけでなく、自ら技術が好きで学ぶ意欲が高いことを重要視しています。技術は変化が激しいので、そういう人でないと長期的に見た時に成長が止まってしまうからです。

また会社の方針としてトップダウンで仕切るよりも、社員自ら考えて能動的に決定することが多いです。ストラクチャが決まっていて定められたことを実践するのがいいという方もいますが、弊社のように自社サービスを作り続けていく会社では、自分で決定することをメリットに感じられる人がマッチすると思います。

これまではどのような形での人材採用をされていましたか。

フーパー:

採用規模が大きくないので、雑誌や転職サイトなどのメディアよりも、人材紹介会社を中心に利用していますが、エージェントの人材見極めを不満に感じることもあります。

過去に媒体を使った人材募集をしたこともありますが、ROI がよくありませんでした。時間も費用もかけて採用できないと、また出稿しようという気にはならないですよね。弊社の採用方針として、ある程度のプログラミングの実力を求めているので、その基準に満たない人は採用しません。経験年数が能力を示すわけではありませんし。

弊社では一次面接の前にプログラムを実際に書いてもらって評価していますし、面接の中でもプログラミングの知識を問うようなこともおうかがいします。面接前のプログラムの試験は Web上でできるようにシステム化されています。

採用した人のスキルがそのまま自社サービスの品質に返ってくるので、採用時にはアウトプットは必ずチェックしています。

Forkwell Jobs をご利用になったきっかけは?

フーパー:

社内のエンジニアから Ruby系のエンジニアは Forkwell Jobs がいいという提案があったからです。また成功報酬型なので挑戦しやすかったこともありますね。

Forkwell Jobs からの応募は延べで10人くらいありました。森さんの場合は、GitHubアカウントが登録されていて、実際のコードを見てこの人は優秀だとわかりました。森さんの採用はスムーズで、ご本人も希望していただきお互いに相思相愛の関係で進められました。

森さんのこれまでの経歴を教えて下さい。

森:

私は、社会人になって SIer として2年務めました。
その時はプロジェクト管理の仕事が多かったので、プログラムをやりたい、エンジニアとしてのキャリアを積みたいと思って転職活動をしたのですが、経験が浅かったこともありしばらくフリーランスで仕事をしながら技術を身につけました。その後 SNSマーケティングの強い企業に1年務めました。

エムスリーさんに応募されたきっかけは?

森:

一時期ハッカソンに興味があり毎週のように参加していました。「Mashup Awards 9 」に参加してチームで一人暮らしの高齢者の安否確認サービスを作ったときに賞を受賞しました。

それをきっかけに医療サービスに興味を持ちました。高齢化や医療費の高騰など課題が多い分ビジネスチャンスも大きいですし、Apple もヘルスサービスに力を入れていることなどから医療業界は技術を活かせると感じました。転職活動中に、Forkwell Jobs の Editor's Choice で取り上げられていたエムスリーさんを見て応募しました。

森さんは Mashup Awards の他にも受賞歴多数、さらにご自身のブログ も数多くの Rubyエンジニアに活用されていますよね!

Forkwell はいつからご利用されていたのでしょうか?

森:

実は最初に転職活動をした時から使っていたので、サービスがリリースされてからすぐに使い始めています。最近は求人の掲載数も増えて、選択肢が増えました。エンジニアが欲しい情報がきっちり書かれているので、選びやすく、自分が働いているところを想像しやすいので、採用後のミスマッチも起こりにくいと思います。

友永:

採用する側としても、技術のことを詳しく記載できるだけでなく、人材会社経由では紹介されないような方と出会えるのはうれしいですね。多くの企業で優秀なエンジニアの確保は試行錯誤していると思うので、そこにアプローチできるサービスだと感じました。

現在はどのような業務を担当されていますか。

森:

医師の転職支援サービスの運用と開発を担当しています。現在 Java で動いているのでそれを Ruby に置き換えることを進めています。

所属するチームの仕事は量も質も非常にレベルが高いと感じています。メンバーには以前から読んでいたテック系ブログを書いている方や海外のスタートアップから声がかかるような優秀な方がいて、一緒に働けて非常にやりがいを感じています。

フーパー:

よかった!

今後の抱負は?

森:

移行を成功させるだけでなく、移行後エンジニアの生産性が高まるようにすることが重要と思っています。Java で書かれている既存のコードはきれいなコードなんですが、5年間の運用で肥大化しています。今移行作業をしていますが、また5年後は同じように別の技術への移行の可能性もありますので、Scala など新しい言語も勉強していきたいですね。

フーパー:

技術もサービスも先が読めないことはありますね。5年前は弊社の人材サービスは Web だけでやっていましたが、今はオフラインでのエージェント支援も行っています。技術だけでなく、サービスも変わっていくので、柔軟に対応してもらえるといいと思います。

最後に、これから応募される方に向けてメッセージをお願いします。

フーパー:

技術が好き、能動的に働きたい、日本ひいては世界の医療をよくしたいと思っている方はぜひ応募してみてください。エンジニアは頭を使う仕事ですから、スキルだけでなくモチベーションも生産性に影響するので、そういう面も見ながらチームに加えていきたいです。

友永:

弊社は社内でエンジニアの勉強会が定期的に開催されており、有志が挙手制で発表をつとめます。勉強会はエンジニアのほぼ全員が参加していて、ブライアンさんも発表することがあるんですよ。役職に関係なくフラットに一緒に高め合えるような環境でもあります。

フーパー:

10月には業務時間内でチームハッカソンを開催します。普段の業務のチームとは異なるメンバーでチームを組んで、アイデアの交換をしながら作品を作ってもらいます。

森さん、活躍しそうですね! ありがとうございました。

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