履歴書だけではわからなかった…「ど真ん中の人材」がやってきた! ~ Forkwell Agentと進めた転職成功への道 ~

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12月に東京証券取引所マザーズ市場に上場した株式会社クラウドワークス。

同社では今後人材の拡大を予定しており、積極的な採用活動を行う中で、Forkwell Agent 経由のエンジニア採用に成功しました。

前回 は、主にご転職を成功された大浦さん(写真右)にインタビューをしましたが、今回は、採用を担当したクラウドワークスの野村真一さん(写真左)に今回の採用についてお話をうかがいました。

おめでたいことが続いていますね!現在の会社の状況を教えて下さい。

野村 :

ありがとうございます。オフィス移転、上場承認と続いて一区切りついたので、これからはクラウドワークスのミッションである「21世紀の新しいワークスタイルを提供する」を実現させることに集中していきます。

このタイミングでロゴを変え、コーポレートサイトも刷新しました。今までは「ベンチャー企業」というイメージでしたが、おかげさまで今年は日本で最も知名度のあるクラウドソーシングサービスとして取り上げていただくことができましたし、これからはクラウドソーシングサービスの定番、王道と思ってもらえる存在を目指していきたいと考えています。

これまで御社ではエンジニアチームは「少数精鋭」というようにおっしゃっていましたが、今後の採用計画や方針に変化はありますか?

野村 :

現在は、取締役の私、CTOの大場を含めて開発チームは8人です。今後クラウドワークスは仕事のプラットフォームとして巨大な市場で圧倒的なシェアを取ることに挑戦していきますが、のんびりしていたらいくら時間があっても足りないのでスピードが求められるようになります。ですから、これまでの少数精鋭という方針からギアを入れ替えて、人材のボリュームを出していくフェーズに入ります。

採用面接の際に時々「クラウドワークスはもうできあがっているけれど、エンジニアは何をやるんですか?」ということを聞かれることがあるのですが、私達としてはやりたいことがまだ全然できていないと考えています。サービスの完成度としてはまだ1%くらいで、ようやくスタートに立ったという気持ちです。

「クラウドワークス」というサービスをより便利にしていくのはもちろんのこと、今後は例えばフリーランスの方向けにスキルアップの機会を提供するなど周辺領域も含めて成長していきたいですね。

チーム編成や仕事の進め方も変わりそうですね。

野村 :

はい、これまでは少人数で中途採用の人が多かったので、みんな仕事の進め方がわかっている人ばかりでした。ですからフラットな組織で細かい指示などがなくても仕事がまわっていましたが、これからは専門性の高い人、若い人などいろいろな人が入ってくるのでチームとしてきちんと仕事ができるような体制にしたいですね。何も考えずにやっていくと問題が起きかねないフェーズですので、そこはチーム全体のバランスやパフォーマンスを最適化しながら体制を作ります。

今後かなり活発な採用活動になりそうですが、これから欲しい人材はどんな人ですか?

野村 :

スキル面ではいろいろな分野の人を採りたいですね。Webサービス開発、アプリ開発、インフラ周り、それからエンジニアチームの生産性向上のための仕組みづくり、データ分析など、あらゆる部門で積極的に採用を行っていきたいと考えています。特にデータ分析は経営に直結する部分なので強化していきたいですね。

人物面で言うと、今回採用した大浦さんのように主体的に動いてくれる人はいいですね。今後チームとして大きくなっていくとはいえ、まだ小規模なので指示を待つのではなく、自分で考えて動いてくれる人を期待します。スタートアップは日々めまぐるしく状況が変わっていくので、自分で判断して自律的に動ける人を求めています。

今回、Forkwell Agent経由での採用にした理由は?

野村 :

採用ボリュームがあるので、様々な手段を使いたいと思って今回利用してみました。Forkwell Agentは、最初の段階でエージェント側で候補者のフィルタリングをしてこちらの要件に合う人を紹介してくれるところがよいですね。

通常ですと、募集をかけて応募があっても、その人の素性がわからないと履歴書、職務経歴書などのやりとりが多くなって時間がかかってしまいます。その部分をエージェントがフォローして、応募者の情報を補足してくれるのはありがたいですね。

エージェントの紹介の後、大浦さんを採用ステップに進めた決め手はどこにありましたか?

野村 :

履歴書から、ベンチャー系の企業で開発関連の責任者に近い形で関わっていた人だということがわかり、今のクラウドワークスのフェーズで必要な人だなと思って、面接に進んでもらいました。

1次面接は、私とCTOの大場が担当しました。大浦さんは、面接の時にこれまでの仕事に関するいろいろな資料を持ってきてくれたので話がスムーズに進みました。自主的に追加の書類を用意してアピールするという工夫ができる人ということで好印象でした。

最終的な採用理由はどこにありましたか?

野村 :

開発業務というのは、経営者などのビジネス視点のニーズに応えるだけで、時間的にいっぱいになってしまうことがあります。しかし大浦さんの場合は、前職で自分でフレームワークの入れ替えをしたり、表示速度の改善をしたり、そのままでもビジネスがまわっていっている部分を、開発者として必要性を見極めて自分で取り組まれています。このように開発の立場からのサービス向上を考えられる人は、今のクラウドワークスに必要な存在です。

また、大きな組織だと業務が縦割りになって守備範囲が狭くなりがちなのですが、大浦さんの場合小さい組織にいたからこそ、守備範囲が広いので、そうした点も今の会社にフィットすると感じました。

それに大浦さんは、ベジタリアンである奥さんをサポートするためのサイトをRuby on Railsで構築するといったこともされています。仕事だけでなく、プライベートでも技術で課題を解決していこうという気質、姿勢にも惹かれました。大浦さんはForkwell Agent経由での紹介で来られた第1号でしたが、スムーズに選考が進み採用が決まりました。

Forkwell Agentでの採用活動はどうでしたか?

野村 :

大浦さんは、1次面接の段階でクラウドワークスのビジネスのことをよく知っていてビジョンにも共感してくれていました。面接前にエージェントが会社の情報やビジョンを共有した上で合う人、合わない人を見極めてくれるのは助かりますね。

正直にいうと、大浦さんの履歴書は必ずしも「ピカピカの履歴書」ではないんですよね。前職は知人のつてで入社された、一般的には知られていない会社です。そういう環境で一生懸命やっている人はたくさんいるのですが、開発チームがなく師匠がいないので、我流で技術を習得されてきたという方も中にはいて、見極めが難しい部分もあります。

Forkwell Agentでは、履歴書からは読み取れない応募者の良さやスキルを見極めて、そうした情報も含めて教えてくれるのでいいですね。どうしても面接で会える人数は限られてしまうので、通常の採用ではある程度、書類選考せざるを得ません。実際にはそうした中にも会うべき人はいたかもしれないと思うので、エージェントはそこをおぎなってくれる存在ですね。

実際に大浦さんが入社されていかがですか?

野村 :

クラウドワークスという組織にピッタリのど真ん中の人、ドストライクの人が来てくれたという感じです!

スキルの面では期待どおりです。あらかじめ、GitHubのアカウントでコードを見ていたこともありますが、これくらいかなというイメージ通りで業務をバッチリこなしてくれています。

クラウドワークスで活躍するエンジニアは、「ユーザーに価値を届ける」、「スピーディに作ってサービスを成長させる」という点にコミットしてきました。そういう意味で、コードを書くスキル以上に幅広くビジネスを見ることができる人を集めてきたことが、今のクラウドワークスの強みにもなっています。

ただ、今後は長期的な拡張にも耐えられるように、コードの品質を高めることにも力点を置いていく必要もあるので、大浦さんだけでなくチーム全体がエンジニアとしてレベルアップできる環境にしていく必要がありますね。

新しいオフィスで職場環境も充実していますね。大浦さんは最初オフィスが静かすぎてびっくりしたとおっしゃっていました。

野村 :

開発チームの部屋は集中できるように静かな環境を整えていますし、気分転換ができるよう、場所を変えて仕事ができるスペースも用意されています。クラウドワークスそのものが多様な働き方を支援するというコンセプトなので、オフィスもそれを体現するようなものを目指しました。

このサイズのオフィスですが、セミナールームも用意しました。今後はここでイベントなどをやったり、クラウドワークスのユーザーが訪れて話ができるようにもしていきたいですね。

セミナールームはインターン生や社員による「UX改善会」でも使われています。クラウドワークスでは、ユーザー体験(UX)を全社共通の価値観にしています。UXに関して、開発やマーケティングといった部門、あるいは各人の役職に関係なく、フラットに議論できるようにすることで、メンバーの誰もがユーザーさんのことを第一に考えて行動する文化を作っています。

これからどんな人を採用していきたいですか?

野村 :

やはり一番は、クラウドワークスの事業に共感してくれる人です。エンジニアはものを作る仕事ですが、それだけでなく、どんな人が使ってどうハッピーになれるのかということを意識している人だといいなと思います。

スキルに関係なく、最終的にプロダクトをどういう方向に育てていきたいか、興味、熱意を持っている人に応募してほしいです。

大浦さんのように、自分のモチベーションとクラウドワークスの方向性が一致しているのが一番ですが、とにかく世の中に役立つことをしたい!というような意識の強い人も大歓迎です。

応募がたくさん集まりそうですね。ありがとうございます。

■取材・執筆 深谷歩/株式会社 深谷歩事務所 代表取締役
大学卒業後、研究調査事業のドキュメント企画、執筆などに従事。その後IT系メディアにて企画、編集、執筆などを行う。 2009年渡米、シアトルにてソーシャルメディアを学ぶ。2010年、帰国後Social Media Experienceを立ち上げる。2011年(株)深谷歩事務所設立。ソーシャルメディアやブログを活用したコンテンツマーケティング支援を行う。著書:『小さなお店のLINE@集客・販促ガイド 』『SNS活用→集客のオキテ 』など。

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