人気急上昇中「Prott」のグッドパッチが世界に向けた新サービスの立ち上げに興味があるエンジニアを大募集

担当するプロダクトは?

自社運営サービスである「Prott 」、アットホームとの共同事業である「TALKIE 」、または今後予定される新規サービス、および収益面での主力事業となっているクライアントワーク(企画段階からサービス運営まで一括して請け負う受託案件)のいずれかを担当していただくことになります。

Prott

UIデザインのためのプロトタイピングツール。グッドパッチ初の自社開発サービスとして、2014年から提供しています。

グッドパッチは2011年の創業以来、UIデザインの会社としてたくさんの企業のプロダクトを手がけてきました。その経験をいかし、さらに既存のツールへの不満を解消するべくみずから開発したのが Prott です。主な特徴は以下の通り。

  • 画像を読み込んでかんたん作成
    …手書きやイラレで作ったイメージ画像などを読み込み、画面遷移のアクションや操作方法を設定することで、手早く「動くプロトタイプ」の作成が行えます。
  • ワイヤーフレーム機能
    …用意されたテンプレートパーツをドラッグアンドドロップすることで、他のツールを使うことなく Prott 上でワンストップでプロトタイプが作れます。プロジェクトのバージョン管理も可能
  • チーム連携機能が充実
    …2人以上のメンバーでの共同編集が可能、またオーガナイゼーション機能を使うことで、組織内でのプロジェクトの共有がかんたんにできます。
  • API で外部サービスと連携
    …チャットツールの Slack および Hipchat、ファイル共有サービスの Dropbox と API連携。また Google Drive に対応予定と、チーム制作をスムーズにするために様々な外部サービスとの連携を進めていきます。

提供プラットフォームは iPhone Android Windows 8・10 、Mac および Webブラウザ。これらの上で、標準的なモバイル端末はもちろん、Apple Watch やカスタムサイズのディスプレイに対応したプロトタイプを作成できます。

1ユーザー1プロジェクトの無料で始められる Free プランから、14名まで利用可能で全機能が使える Team プランが¥6,660円/月(年間契約)、さらに15名以上対象の Enterprise プランとご利用企業の規模に合った6種類の料金プランを用意。

2015年9月現在、Prott の登録ユーザー数は4万人以上。ヤフー、DeNA、リクルート、クックパッド、グリーといった国内有名企業を始め、「世界最高のデザインファーム」と言われる IDEO も Prott を導入。世界40カ国以上で利用されています。国内ではすでにシェアを独占していると言っていい状況です。

【参考リンク】

 

TALKIE

グッドパッチが不動産情報サービスのアットホームと共同で2015年7月に提供を始めた、新築・分譲マンション選びのためのアプリ。「もっと気軽な住まい選びを」をキャッチコピーに、検索サイトや資料請求では手に入らなかった情報を掲載、また担当者とのやりとりを簡単にできるようにサポートしています。

2015年9月現在では掲載されている物件情報は東京都内23区限定ですが、首都圏を中心に順次全国展開予定です。アプリの主な特徴は以下の通り。

  • タイムライン機能 …特集や住んでみたい街の地図を見て、気になった物件を「フォロー」。するとあなただけのタイムラインが作られ、物件の担当者が投稿した物件の特徴やイベント、その地域に詳しい担当者ならではの街のトピックスが流れてきます。
  • トーク機能 …チャットで物件の担当者と直接やりとりができます。気になった物件の聞いてみたいことを尋ねたり、見学についての相談を行うことができます。

【参考リンク】

具体的な業務内容は?

携わる可能性の高いポジションとしては、以下になります。

  1. TALKIE の改善・運用(※1 デザインディビジョン)
  2. Prott の改善・運用(※2 プロダクトディビジョン)
  3. Prott に次ぐ、自社開発の新規サービス立ち上げの開発責任者(※2 プロダクトディビジョン) になります。

3の新規プロジェクトについては、最初3名程度で開発に着手して、チームメンバーを増員しつつ1年弱でリリースにこぎ着ける規模感です。(Prott の開発プロジェクトではそれくらいでした)

いずれのポジションでも他社と比較して、デザイナーとかなり密接にコミュニケーションしながら仕事を進めることになります。

なお配属先についてはポジションにより、自社サービス部門「プロダクトディビジョン(※1)」またはクライアントワーク部門である「デザインディビジョン(※2)」のいずれかに所属していただくことになります。実際の配属については、希望や適性に応じて考慮いたします。

現場で使われている技術は?

Prott

言語は Ruby(2.2系)、フレームワークは Ruby on Rails(4.1系)。フロントエンドの JavaScript は CoffeeScript で記述し、フレームワークに AngularJS を導入しています。マークアップについては Jade、Sass を利用。

テストについては RSpec で記述したユニットテストが Travis CI で自動実行される環境を構築。

データベースは MongoDB で、キャッシュに Redis を併用。

インフラはオンプレをメインに、一部 AWS も使っています。デプロイについては Capistrano、構成管理に Ansible を使用。モニタリングには Nagios、Sensu(& Uchiwa)、Mackerel を使っています。

GitHub 上でチーム開発を実施。プロジェクト管理には Pivotal Tracker、情報共有には Qiita:Team、チャットには Slack を利用。なお新機能のプロトタイピングには Prott を使っています。

TALKIE

言語は Ruby(2.2系)、フレームワークは Ruby on Rails(4.2系)。フロントエンドの JavaScript は CoffeeScript で記述し、フレームワークに AngularJS を導入しています。マークアップについては Jade、Sass を利用、ビルドは Gulp で行っています。

テストについては RSpec で記述したユニットテストが CircleCI で自動実行される環境を構築。

データベースは MongoDB で、キャッシュに Redis を併用。全文検索エンジンに Elasticsearch を導入しています。

インフラは全て AWS。デプロイについては Capistrano、構成管理に Ansible を使用。モニタリングには Nagios、Mackerel を使っています。

GitHub 上でチーム開発を実施。プロジェクト管理には GitHub を Chrome拡張でタスク管理ツール化する ZenHub を導入、情報共有には Qiita:Team、チャットには Slack を利用。なお新機能のプロトタイピングには Prott を使っています。

採用されたら使う技術

開発の進め方は?

次に作るものはどうやって決まるか?

Prott

以下の2つのパターンがあります。

  1. ユーザーインタビューやヒアリングを実施し、エンジニアおよびデザイナー参加の下にめぼしいものを抽出、要件定義・仕様策定を順次行います。
  2. 現場のエンジニアおよびデザイナーから自主的に提出される改善案をチームで相談、プロジェクトマネージャーが優先順位を付けて対応していきます。

TALKIE

以下の2つのパターンがあります。

  1. 提携先のアットホームとプロジェクトマネージャーが要件定義を行い、エンジニア・デザイナーで仕様に落とし込みます。
  2. チーム内のブレインストーミングで抽出されたアイディアを、エンジニア・デザイナーが仕様に落とし込みます。

開発フローは?

Prott

2週間を1イテレーションに設定、Pivotal Tracker を使ってタスクを可視化しています。

デイリースクラム(朝会)を行い、また毎週金曜日を「Bug Fix & Documentation Day」として、バグ修正やドキュメント作成を推奨しています。

デプロイについては機能を開発したエンジニアが担当し、随時行っています。

TALKIE

チーム全体の ToDo を Wunderlist で共有し、GitHub Issues(& ZenHub)でタスクを可視化しています。また必要に応じてふりかえりを行い、チームで情報を共有しています。

デプロイは随時行っています。重要な機能の場合は、アットホームと調整してデプロイを行います。

タスクの見積もりは?

Pivotal Tracker のストーリーについて、担当のエンジニア・デザイナーが見積もりを行い、プロジェクトマネージャーが進捗管理を行っています。

コードレビューは?

GitHub 上で Pull Request ベースのコードレビューを実施しています。開発中でも WIP(Work in Progress)な Pull Request で仕様の検討やコードレビューを行うこともあります。

チームの構成は?

メンバー構成

2015年9月現在、グッドパッチの社員数は65名。内、エンジニアは20名ほどです。

Prott チーム

  • エンジニア
    • サーバーサイド: 2名
    • フロントエンド: 3名
    • iOS: 1名
    • Android: 1名
    • MacApp: 1名
    • インフラ: 1名
  • デザイナー:2名
  • プロジェクトマネージャー: 1名
  • セールス: 1名
  • グロースハッカー: 1名
  • サポート
    • 国内担当: 1名
    • 海外担当: 1名(カナダ)

TALKIE チーム

  • エンジニア
    • サーバーサイド: 1名
    • フロントエンド: 1名
    • iOS: 1名
    • Android: 1名
  • デザイナー: 2名
  • プロジェクトマネージャー: 2名

チームの性別比率

  • 男性 ?%
  • 女性 ?%
  • その他 ?%

提示年収の上限額が出せる人材像は?

  • 複数の言語を使いこなせる
  • 開発だけでなく、AWS 等のインフラ構築・運用スキルを持っている
  • 可読性の高いコードが書ける
  • ソフトウェアテストがしっかりと書ける
  • アジャイル開発に積極的に取り組んでいる

提示年収の上限額
800 万円

読者に向けてメッセージをどうぞ!

グッドパッチに集まっている仲間で必ず1つ共通しているのは、「デザインの持つ力」を信じていること。今までにはなかったデザインで「世の中を変えてしまう」「世の中を前進させる」「世の中を良くする」ことができると考えています。それはエンジニアであっても例外ではなく、グッドパッチにはそういう想いを共有している仲間が集まっています。

身の回りに情報やモノが溢れる昨今、機能やスペックの競争でプロダクトが売れる時代は終わりました。この状況下、何よりも必要なのは、ユーザーのインサイトを読み取り、ユーザー体験をデザインし感情を動かすことのできるプロダクトを作る総合的な「デザイン」の力です。日本、そして世界にそんなデザインの力を広め、より良いプロダクトをたくさん生み出していくことがグッドパッチのミッションです。

Gunosy に始まり、様々なスタートアップや大企業のデザインを手がけてきたグッドパッチですが、2014年からは自社開発のサービスを展開。収益的にはまだまだクライアントワークが多くを占めていますが、今後は収益の柱になるように育てていきたいと考えています。Prott TALKIE 、さらには今後新サービスをいくつもリリースしていく予定です。

世界中のユーザーに使われるツールをいっしょに作りませんか? エンジニアでもデザインに興味がある方、グローバルなサービス作りや開発スタイルについて気になった方は、ぜひ気軽にグッドパッチのオフィスに遊びに来てください。

エントリーお待ちしてます!

勤務時間・休日休暇

【勤務時間】10:00〜19:00(フレックスタイム制、コアタイム 11:00〜17:00)
【休日休暇】土日祝日、夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇、慶弔休暇

社会保険・福利厚生など
  • 通勤交通費一部支給(月額5万円まで)
  • 社会保険完備
  • [ITS]関東ITソフトウェア健康保険組合加入
  • モバイル端末購入補助: 1年1回5万円まで
  • 子ども手当: 2万円/月
  • サークル制度: 5000円/月

会社データ

株式会社グッドパッチ
株式会社グッドパッチ

Goodpatch, Inc.


エンジニアの割合

未回答


勤務地

東京都渋谷区鶯谷町3-3 サウスゲート渋谷ビル3F


事業内容

株式会社グッドパッチ(英語社名: Goodpatch, Inc.)は UI のデザイン・設計・開発およびプロトタイピングツール「Prott」を始めとする自社プロダクトの提供を行っている会社です。

代表の土屋尚史は関西大学社会学部出身。在学中に将来の起業を志し、中退して大阪の Web制作会社に入社。そこでサイト構築のコンサルタントや Webディレクター職を経験した後、わずかなツテをたどって渡米。サンフランシスコのデザインコンサルティング会社 btrax でインターンとして採用され、そこで密度の濃い3ヶ月を過ごしました。

そして2011年9月、帰国した年の内に東京で知人と2人でグッドパッチを創業。社名の由来は、土屋がサンフランシスコで衝撃を受けた、Instagram を生んだ伝説のコワーキングスペース「Dogpatch Labs」にあやかったもの。オフィスは構えずバーチャルオフィスとコワーキングスペースで、「コワーキングスペース事業」「UI開発」「国内スタートアップの海外進出支援」の3事業を展開しました。

しかしわずか2名で3つの事業を進めるのには無理があり、会社設立半年で共同創業者が離脱してしまいます。キャッシュが残り3ヶ月分しかないという状態の中で、事業を UI開発だけに一本化、秋葉原にオフィスを借り、新しくデザイナーを雇って再出発。クラウドソーシングの案件をこなしながら、何とか会社を存続させていましたが、潮目が変わったのは Gunosy のデザインを手がけたことから。

渡米時にグノシーの創業者の1人である関喜史氏と出会っていた土屋は、彼らが帰国後まもなく開発したニュースキュレーションアプリ「Gunosy」を見せてもらう機会があり、そこでグッドパッチが無償でデザインすることを申し出ました。その Gunosy がリリース後に爆発的にユーザーを伸ばし、そこでデザインを手がけたグッドパッチが注目されるようになり、多くの有名企業から仕事が舞い込むように。

その後も数千万円の大企業案件がフイになり銀行残高が4万円になってしまうといった困難に遭いながらも、UIデザイン会社として少しずつ認知度と信頼度を高め、スタッフも20人ほどに増えていきました。しかし増えたのはデザイナーとディレクターだけで、エンジニアが1人もいませんでした。そのためデザインをクライアントの会社に渡し、先方のエンジニアが実装して初めて動くものができるという、ラグの大きい開発プロセスを取らざるをえず、そこで実際に動かしてみたら非常に使いづらいという困った事態がたびたび起きていました。

そんなときに Flinto のようなプロトタイピングツールが出始めたのですが、グッドパッチでもそれを使ってみたところ、それまでの問題が解決されてプロジェクトのクオリティが圧倒的に向上するようになりました。しかし、既存のツールは個人用でチームでは使いにくかったりといった様々な不満があったため、自分たちで新しいものを作ろうと決心。2013年10月にプロジェクトがスタートしました。

そこで初めてエンジニアを採用して開発を進め、プロトタイピングツール「Prott 」は2014年4月にクローズドβテスト開始。ユーザーインタビューと改善を重ね、ついに2014年10月に正式リリースにこぎ着けました。多数のメディアに取り上げられるなどして評判を呼び、世界的に名高いデザイン・コンサルティングファームの IDEO やヤフー、DeNA といった企業が次々に導入。リリース4ヶ月で世界38カ国1.7万人ユーザーが登録し、その後も順調に伸び続けています。また直近では、サイバーエージェントの定額制音楽配信アプリ「AWA」の開発にも活用されて話題に なりました。

また不動産情報サービス企業のアットホームと提携、共同で新築・分譲マンション選びのアプリ「TALKIE 」を開発、2015年7月にリリースしました。グッドパッチとしては初の共同事業で、今後も独自の強みである UIデザインを活かした新規事業創出を様々な企業とコラボレーションしていく予定です。

資金面では、2013年12月にデジタルガレージの投資子会社である株式会社DGインキュベーションより1億円の資金調達を実施。またデザイン先進国ドイツのベルリンにもオフィスを構え、ヨーロッパでの事業展開の拠点にすると共に、国内スタッフの交流を図って最先端のデザインを採り入れています。

スマートフォンが世の中に浸透し、どこでもネットにつながる環境が普及する中で、人々はより使いやすいデザイン、使いたくなるようなデザインを求めるようになってきています。グッドパッチはいち早く UIデザインにフォーカスし、多くの実績を出してきました。まずは Prott で国内はもちろん世界でもプロトタイピングツールでのシェア1位を獲得し、世界に名だたる UIデザインカンパニーとして飛躍することを目指しています。


会社・オフィスのアピールポイント
  • 入社するとフルスペックの MacBook(Pro か Air か選択可)が支給されます。
  • ワーキングスペースはフリーアドレスで、全席 Thunderbolt ディスプレイとハーマンミラー製「セイルチェア 」が設置されています。ソファやスタンディングデスクでの作業ももちろん OK。
  • 澁谷の本社オフィスはシリコンバレーのコワーキングスペースをイメージしたおしゃれな内装。
  • デザイン先進国ドイツのベルリンにもオフィス があり、現地スタッフとの交流も盛んです。
  • 世界展開を目指しているため英語を推奨。朝礼・終礼時に隣の人と英語で雑談する時間を設けています。
  • 新サービスのリリース時のような場合を別として、全社的に残業しない社風。社長自ら、ほぼ20時には退社します。

【参考リンク】