3Dプリント分野のデータ解析技術を推進するカブクが、C / C++で3Dモデル解析エンジンの開発を行うメンバー募集中!

担当するプロダクトは?

3Dプリンターによる制作物を扱うマーケットプレイス「Rinkak 」、および、3Dプリント製造工場向けの業務管理サービス「Rinkak MMS 」の開発を担当していただきます。

Rinkak

Rinkak は誰でも3Dプリンターでモノを作れるマーケットプレイス。
個人・法人のクリエイターと、3Dプリンターを保有する製造工場をつなぐ Webプラットフォームです。

  • 3Dデータさえあれば製作可能
    必要なのは3Dデータだけ。Rinkak にアップロードされたデータをもとに、素材・スピード・精度などの観点から、最もパフォーマンスを発揮する3Dプリンターを保有する工場を選定し、製作物の発注を行います。

  • 幅広い素材で製作可能
    プラスチックやラバー、陶器、金属、フルカラー石膏など、様々な素材で作ることができます。
    また、Rinkak と伝統工芸職人とが共同で製作を行った作品として、漆(urushi )製品の販売なども行っています。

  • 出品手数料は無料、利益の設定は自由
    アップロードされた3Dデータから、Rinkak が自動で費用をお見積もり。設定した特定条件において手動見積もりへの切り替えも可能です。出品手数料は無料で、クリエイターは自由に利益を設定可能。製作費用に上乗せされた利益の一部を、手数料としていただいています。

Rinkak は法人と共同で様々なモノ作りを行っています。例えば、3Dプリントで自動車のカスタムパーツ制作を行う「OPEN ROAD PROJECT 」をトヨタと共同で行っている他、「ロフトラボ3Dフィギュアスタジオ 」をロフトと共同で提供するなど、数多くのプロジェクトを実施しています。

2015年10月現在、前年比プラス100%で成長を続ける3Dプリント関連市場において、Rinkak は登録製品数・クリエイター数ともにアジア圏にてトップクラスのサービスです。国内外の工場のネットワークとともに、最先端のWeb技術・3Dモデル解析技術を用いて世界中のクリエイターのモノ作りを支援しています。

Rinkak MMS

3Dプリントによる製造を行う工場で必要となる業務機能を、ワンストップで提供するサービスです。製造受託業務に必要な機能を幅広く備えており、各工場の製造受託業務の効率化を実現しています。

サプライチェーン・マネジメントシステムをクラウド上に構築し、製造業務を管理する機能をメインに、依頼主とコミュニケーションが行えるメッセンジャーや、請求書/領収書の自動作成機能、決済機能などを利用することができます。
収益については、サービス手数料を徴収するビジネスモデル。2015年10月現在、国内外の3Dプリント工場に導入されており、さらに規模を拡大中です。

具体的な業務内容は?

Rinkak 」および「Rinkak MMS 」で利用される、3Dモデル解析エンジンの研究開発に携わっていただきます。

3D CAD や 3D CG のデータを解析し、3Dモデルの不具合検出や修正を行う他、レンダリングなどの3Dプリント関連技術の研究・開発を行っていきます。

両サービスともに性能とユーザビリティにこだわっており、それらが向上できるならどんな最新技術でも貪欲に利用していく、というスタンスのもと開発を行っていきます。

※ 3Dモデルの構造解析がメイン業務となりますので、3D CAD / 3D CG のレンダリング経験は必須ではありません。

現場で使われている技術は?

3Dプリントするデータを読み込み、その3Dモデルの構造解析を行います。解析エンジンの実装は C / C++ で行っており、完全に内製です。解析エンジンは、Python / Flask を使い Web API として利用しやすい形にして、サービスへの組み込みを行っています。

データベースは Google Cloud Datastore を使っており、ログ解析に Google BigQuery を使っています。

インフラは Google App Engine / Google Compute Engine を主とした Google Cloud Platform。構成管理に Docker を導入しており、パフォーマンスモニターに Google Cloud Monitoring を使用しています。

チーム開発は Bitbucket 上で行っており、プロジェクト管理に Wrike、全社的な情報共有に Google+ を使用。チャットツールは Slack を使っています。

採用されたら使う技術

言語

フレームワーク

ソースコード管理

プロジェクト管理

情報共有ツール

その他

その他、現場で使われている技術

技術面でアピールできることは?

  • CTO の足立(@adamrocker )を含む、Google Developer Expert が3名在籍。データ分析や3Dモデル解析、クラウドシステム開発など、各種専門分野において高い技術力を持つエンジニアがおります。
  • 技術勉強会や論文調査勉強会を積極的に実施。外部からも講師を招いて、インプットの場を設けています。
  • 社外の勉強会への参加についても推奨しています。
  • 最新技術は迅速にキャッチアップして選定、アグレッシブに採用していきます。
  • メンバー同士でコードレビューを行っており、コードのクオリティ向上、知識共有によるエンジニア同士の技術力向上に繋げています。

開発の進め方は?

次に作るものはどうやって決められるか

エンジニアの他、企画・営業・マーケティングなど、全メンバーによる提案の中から決定されます。システム設計は担当エンジニアが行い、他エンジニアによるレビューを行っています。また、相互認識のズレやうっかりミス、考慮漏れなどを防止するため、簡単なドキュメントを必ず作成します。

開発自体は Bitbucket 上で行い、Pull Request → コードレビュー → マージ → 自動テスト → デプロイ、の順で進めます。

タスクの見積もり、スケジュール管理

エンジニアとそのプロジェクトマネージャー(エンジニアが兼務する場合もあります)とが相談して、見積もりを決定します。全体スケジュールはそれらの積み上げで、エンジニアとプロジェクトマネージャーにより管理されます。

開発フロー、デプロイフロー

git-flow に沿って開発を行っています。エンジニアは基本的に、担当箇所のテストも書いています。その後 Pull Request、コードレビュー、マージ、自動テストにてすべてが通った時点でデプロイされます。デプロイのタイミングはプロダクトマネージャーの一存で決定し、1週間に最低1回はデプロイを行っています。

コードレビュー

Bitbucket の Pull Request でコメント。コメント内容や CI による自動テストの結果は Slack に流され、オンタイムで確認することができます。

ソフトウェアテスト

単体テストを Nose で実施。Jenkins を使ってテストの自動化環境を構築しています。

チームの構成は?

メンバー構成

2015年10月現在、開発部チームは常駐スタッフが6名の構成です。

  • バックエンド兼フロントエンドエンジニア 5名
  • 3Dモデル解析エンジニア 1名

チームの性別比率

  • 男性 ?%
  • 女性 ?%
  • その他 ?%

提示年収の上限額が出せる人材像は?

  • 市場ニーズに即した新機能・新サービスの提案を行うことができ、その基本設計ができる方。
  • 可読性/性能ともに高いレベルのコードを書ける方。
  • 他エンジニアのコードレビューを高いレベルで行うことができる方。
  • 開発スケジュールの管理ができる方。
  • 事業開発部やマーケティング部と連携を取り、サービス開発において高い成果を上げられる方。

提示年収の上限額
1,000 万円

読者に向けてメッセージをどうぞ!

製造業の世界には、Web の技術が発展する余地がまだまだ残されています。カブクは3Dプリントの分野において、最先端のクラウド・Web技術を活用し、ユーザーの利便性や利用効率を向上させることで、製造業を誰にでも開かれた業界へと革新し、誰もが製品をデザイン・カスタマイズ・製造できる世界を目指しています。

日本国内に加え、すでに米国・欧州にてサービス展開を開始しており、良質なフィードバックを糧に海外展開を強化していきます。先端技術を常にキャッチアップしながら、グローバルなサービス開発に活用していくことに興味を持たれた方は、ぜひ一度オフィスに遊びにいらっしゃいませんか? Google Developer Expert 公認メンバーを始め、各分野の専門家とともに、楽しい技術談義で盛り上がりましょう! エントリーをお待ちしています。

勤務時間・休日休暇

【勤務時間】9:30〜18:30
【休日休暇】土日祝日、有給休暇、慶弔休暇

社会保険・福利厚生など
  • 通勤交通費支給
  • 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 完備
  • 3Dプリンター使い放題(フィラメントは会社支給)

会社データ

株式会社カブク
株式会社カブク

Kabuku Inc.


エンジニアの割合

未回答


勤務地

東京都新宿区新宿5-17-17 渡菱ビル1F


事業内容

株式会社カブクは、3Dプリンターを誰でも簡単に利用できる Webプラットフォーム「Rinkak 」を提供し、デジタルクリエイターの活躍をサポートする企業です。また、産官学連携による先端技術研究にも携わっています。

代表の稲田雅彦は、東京大学大学院にてコンピュータサイエンスを学び、人工知能の研究に従事。そのかたわら、人工知能や3Dインターフェースを用いた作品を発表するメディアアート活動も行っていました。大学院を修了したのち博報堂に入社し、様々な業種の新規事業開発やシステム開発、統合コミュニケーション戦略立案を担当。カンヌライオンズ、アドフェストなどの広告祭にて、受賞歴を多数重ねました。

稲田と同じく人工知能の研究に従事した経験を持ち、国内外で爆発的に普及した IMEアプリ「Simeji 」の開発者でもある Androidエンジニア・足立昌彦(@adamrocker 、Google Developer Expert)と出会ったことから、2人は新しい事業を興そうと意気投合。お互いモノ作りが好きだったことから、その方向に分野を定め、約1年の間企画を練りました。

その折、3Dプリンターの特許切れによるイノベーションの加速がアメリカを中心に起こりつつある情報をキャッチした2人は、3Dプリントによる製造産業に成長の可能性を見出だし、市場調査を開始。既存のデジタル製造機器が持つデータとその管理方法に対して、先端のデータ解析技術を駆使して刷新しようという想いを抱くとともに、3Dプリント分野自体にも大いに参入の余地があると見通しを立てました。

「ものづくりの民主化」を掲げ、3Dプリンターを誰にでも使えるようにすることで、クリエイターの活躍の場を広げるデジタル製造支援サービスを作ることを決定。iOS / Android の普及によりソフトウェアエンジニアの活躍の場が広がったように、3D CAD / CGデザイナーの活躍の場を広げる支援サービスを作ろうと誓い、2013年1月に株式会社カブクを共同創業しました。

2013年6月、エンジェルラウンドにおける資金調達と同時に、3Dプリント製品の製造・販売・発送ができるWebプラットフォーム「Rinkak 」のクローズド β版をオープン、2013年9月に一般公開しました。
3Dデータをアップロードするだけで、誰でも3Dプリント技術を使ったプロダクトを製造・販売できる Rinkak は、個人・法人問わず注目を集め、徐々に評判を呼ぶことに。

1台につき数千万~数億円の産業用3Dプリンターは自社では保有せず、3Dプリンターを保有する複数の工場と契約。2014年12月に Kabuku US, Inc. を設立、日本だけでなくアメリカの複数の工場とも提携し、製造元のネットワークを拡大していきました。他社との業務提携も複数行い、2014年9月より製品開発や事業化支援、普及活動において電通と提携。2015年6月にランサーズと3Dモデリング領域にて提携をスタートしました。
2014年11月には3Dプリント製品のグローバルコンテスト「Rinkak 3D Printing Design Contest 」を実施、世界中から数多くのデザイナーによる応募を集めました。

大型の資金調達を2度実施しており、2014年6月に CAV、ニッセイ・キャピタル、フジテレビ系VCから約2億円を調達。2015年11月にはグローバル・ブレイン、三井住友海上キャピタル、電通デジタル・ホールディングスから総額約7.5億円を調達したばかり。海外展開を急速に進めるとともに、開発体制を強化しています。

2015年10月現在、カブクは創業メンバーの稲田、Google Developer Expert の足立をはじめ、他2名のGoogle Developer Expert 公認エンジニア、3DCGの解析技術を専門とするエンジニア、Red Dot design award の受賞歴を持つデザイナーなど、多様なメンバーが在籍。データ分析や3Dモデル解析技術の研究開発を行っており、先端技術に関する知見を磨きながら、サービス開発に採り入れています。

今後は国内の法人に対する大型取引を拡大、事業基盤を安定させるとともに、特に北米・欧州を中心とした海外展開に向けてさらに注力をしていきます。


会社・オフィスのアピールポイント
  • 技術勉強会の催しが活発。チーム体制強化のための全社的な勉強会も、積極的に行っています。
  • 技術書の購入制度を設けており、申請されたものはすべて会社が購入しています。
  • 使用コンピュータや周辺機器についても、各自使いたいものを選んで申請することが可能です。
  • 非日本語圏のエンジニアがおり、日常業務や会話を通して英語力も自然と向上します。
  • 3Dプリンターが複数台設置されており、誰でも無料で利用可能。ハンディー3Dスキャナなど、おもしろガジェットも多数そろえています。
  • エンジニアやデザイナー、事業開発担当など、多種多様な専門性を持ったメンバーが沢山おり、相互に良い刺激を得ることができます。
  • 社員全員にアーロンチェアを支給しています。

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