宿泊施設のサイトに航空券とのセット予約機能を提供する B2B SaaS「ツアービルダー」の開発エンジニアを募集!

担当するプロダクトは?

航空券と宿泊施設の予約が同時にできるダイナミックパッケージの根幹システムである「ツアービルダー」の開発をご担当いただきます。

ツアービルダーは各宿泊施設や予約サービスの公式サイト内に組み込むことで、宿泊予約だけでなく航空チケットも購入できるようになる B2B の SaaSシステム。パッケージ販売を行うことで、施設側がチケット販売手数料という新たな収益を獲得できる他、宿泊客の利便性向上、さらに航空会社のチケット販売の支援にもつながる、宿泊施設を中心として3方向にメリットを持たせるサービスとなっています。

宿泊施設や旅行サイトはシステムを組み込むだけ。チケットの手配や仕入れに関しては、旅行免許を持つ当社が行っています。

1. 宿泊施設向けダイナミックパッケージシステム

日本全国の宿泊施設に対して、予約システム、航空券など旅行素材の仕入れ、受付体制の3つの観点から宿泊施設をサポートし、各施設の公式サイト上で旅行商品の販売を実現しています。

(例)星野リゾート公式ダイナミックパッケージ

2. 航空会社向けダイナミックパッケージシステム

航空会社の公式サイト上にて、ダイナミックパッケージのシステム開発・運用、および旅行の企画・販売まで実施しています。

(例)スターフライヤー公式ダイナミックパッケージ

3. その他旅行系サイトのダイナミックパッケージシステム

宿泊施設の予約などを請け負う旅行専門サイトと提携して、そのサービスに登録されているホテル、旅館の航空券付パッケージ商品を販売しています。

(例)一休.comPack

現在タイムデザインが手がけるダイナミックパッケージの予約プラットフォームに参加する宿泊施設は1,600以上で、航空会社は14社の航空券を取り扱っています。

ビジネスモデルとしては、宿泊施設が手数料を支払う形式。初期費用、月額固定費用なしの完全成功報酬型で、販売が成立するごとに価格の8%が課されることになっています。

具体的な業務内容は?

航空券と宿泊をセットで予約できる SaaSシステム「ツアービルダー」を主とした、自社サービスの企画・開発をご担当いただきます。

現在、これまで開発を外部委託していたものを完全に内製化するプロジェクトを開始しており、開発チーム立ち上げの推進メンバーとして参加していただくことになります。

現場で使われている技術は?

既存のシステムは VB.NET による ASP.NET MVC の構成。フレームワークは変更せず、新規の開発を C# で行っていくことになります。VB.NET で記述されている部分の置き換えについては、現在のところは未定。

フロントエンドは JavaScript による記述。データベースは MS SQL Server、インフラは AWS を使用しています。

バージョン管理は現状 VSS ですが、こちらはサポートが2017年に終了となることを見越し、将来的な移行を念頭に Git の評価を行っています。

採用されたら使う技術


フレームワーク

データベース

開発の進め方は?

新機能はまず社長と副社長を中心に、取引先と諸条件含めた大枠のビジネスストーリーを構築します。決定後、開発本部・企画部にて具体的なシステムの要件などを先方のシステム担当者とすり合わせていきます。ある程度企画部でのすり合わせが完了したタイミングで、開発本部・製造部にて構築作業を進めます。

実際にはビジネスストーリーを構築する段階から適宜、製造部と共に大まかな要件がどの技術を用いて実装可能か、どのくらいの工数がかかるか、それにあたっての前提条件などを相談しつつ、ビジネス、プロジェクトを進めています。これにより、無理のあるスケジュール設定などが極力ない形で、現実的なプロジェクト進行ができるように配慮しています。また、リリース計画の最終的なマネジメントは開発本部長が行っています。

実際にプロジェクトが始まり、ユーザーテストの段階では社内での基本的な挙動確認の後、提携先にもテストをしていただいたのちに本番リリース、という流れで進めています。

チームの構成は?

メンバー構成

開発本部のメンバーは現在、常駐スタッフが5名。チームは1チームのみで、以下の構成です。

  • 開発本部長兼企画部長 1名
  • 企画担当 1名
  • インフラ運用・アプリ開発エンジニア 1名
  • アプリ開発エンジニア 2名

チームの性別比率

  • 男性 ?%
  • 女性 ?%
  • その他 ?%

この仕事のやりがいは?

他に例のないサービスを作り続けているため、仕様設計からユーザビリティーまですべて自分の頭で考えなければなりません。そこが難しいところですが、二番煎じのサービスではないことから、完成したときの達成感は清々しいものです。

提示年収の上限額が出せる人材像は?

  • ベンチャーマインド、スピード感のあるビジネスデベロップメントに関心をお持ちの方。
  • ハード、インフラ、ネットワーク、アプリ開発まで幅広い知識のある方。
  • 主体的に物事を考えられる方。

提示年収の上限額
500 万円

読者に向けてメッセージをどうぞ!

株式会社タイムデザインは航空会社や旅行関連会社、また宿泊施設へ向けて、ダイナミックパッケージシステムを低コスト、高スピードで提供。2014年3月まではすべて外注にて開発を行っていましたが、同年4月より自社開発の体制を立ち上げる運びとなりました。

そのため、プロジェクトを進めるにあたり部門間調整などはほぼ皆無。ご自身がお持ちのスキルをフルで活用されたい方、会社組織の立ち上げに関わりたい方にはもってこいの環境だと考えています。

世界最大手のオンライン旅行会社・エクスペディアも未着手の、ホテルや航空会社の公式サイトに注目した独自サービスを作り上げる、これが何よりの楽しさだと思います。日本国内だけでなく、海外展開も2015年早々の開始を目指して現在準備中です!

興味を持たれた方はぜひオフィスへお越しいただき、お話しさせていただければと思います。エントリーお待ちしています!

勤務時間・休日休暇

【勤務時間】10:00〜19:00

【休日休暇】土日祝日、夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇、慶弔休暇

社会保険・福利厚生など
  • 通勤交通費支給(月額5万円まで)

会社データ

株式会社タイムデザイン
株式会社タイムデザイン

Time Design Co., Ltd.

メンバー
D5fe5cbcc31cff5f8ac010db72eb000c
y3

エンジニアの割合

未回答


勤務地

東京都渋谷区恵比寿1-18-14 恵比寿ファーストスクエア8F


事業内容

株式会社タイムデザインは、航空券と宿泊施設の予約を一括で行うダイナミックパッケージのシステム開発・運営事業、また、その販売を支援するツアービルダー事業を行う会社です。

代表の高松祐三は2003年に慶應大学環境情報学部(SFC)を卒業後、トーマツコンサルティングに入社。そこで様々な新規事業立案やコンサルティングに携わりました。そんな中あるときクライアントの旅行会社から「今まで誰も作っていないような新しいビジネスモデルを提案してほしい」という依頼を受けたのが全ての始まりでした。

交通機関、代理店、宿泊施設などを回りヒアリングを行う中で、高松が大きな疑問を抱いたのは、旅行業界で宿泊施設の地位が非常に低いことでした。旅行者にとってはどのホテルに泊まってどんな食事が出るかは、どの代理店を使うかやどの交通機関を使うかなどよりも非常に重要なことであるにもかかわらず、宿泊施設は販売を代理店に依存しているため業界のヒエラルキーの下に押し込められている状態でした。

この問題を解決するために高松は、個々の宿泊施設が力を持って、宿泊施設が代理店や航空会社による依存を脱するためのシステムを考案。クライアントの旅行会社に提案したところ、高松に「出資するからあなたがやらないか」と持ちかけられ、自らこの事業を自ら手がけることに。思わぬ形で高松は25歳にして独立、2006年5月株式会社タイムデザインを創業しました。

しかし既存の商流を変えようとするこのビジネスは立ち上げから困難を極め、航空会社へのアプローチから合意を取り付けるまでにまず1年ほどかかりました。また一方で宿泊施設側は、代理店ににらまれることを恐れ、説明会をしてもネガティブな反応が多いという状態。

そんな中で日本航空との協業により、東京・大阪・名古屋・千歳・福岡の主要5空港のチケット取り扱いを得て、2007年2月に宿泊施設の航空券付宿泊プランの販売を支援する「ダイナミックパッケージ」事業をスタート。宿泊施設が自社のサイト内で、宿泊と共に航空チケットも予約できるようにする SaaS システム「ツアービルダー」を提供するというものでした。

最初は渋っていた宿泊施設も、エリア内で最も有力なホテルオーナーが率先して導入を行うと他の施設も追随を始め、それによって実績が増えるにつれて口コミが広がるという好循環で、契約クライアント数は徐々に伸びていきました。

2008年10月、株式会社一休から約3,000万円の出資を受けると共に協業を決定、同年12月からパッケージツアー用の格安航空券などを活用して宿泊予約とセット商品にしたダイナミックパッケージの開発・販売を開始。「一休.com 」に登録のホテル・旅館の航空券付宿泊予約を取り扱うシステムを提供、新たに旅行サイトと提携したダイナミックパッケージ商品の企画・販売・システム運営をスタートさせました。

一方、ダイナミックパッケージは参画する航空会社が徐々に増えて行き、2009年10月に ANAが航空券を提供開始、2012年8月には合計7社の航空券が利用可能となり、2013年7月には12社にまで拡大。さらに2013年3月には台湾 Ezfly社と提携し、Ezfly サイト内で訪日旅行部門の日本国内宿泊施設の予約提供を始め、グローバルビジネスの第一歩を踏み出しました。

また航空会社の公式サイト上でも商品販売をスタート。北九州空港に本拠を置くスターフライヤー公式のダイナミックパッケージ販売を2014年3月から始め、システム開発から運営・販売に至るまで一貫したサービス提供を行っています。

また株式会社カカクコム、株式会社星野リゾート両社から約2億円の資金調達を実施。カカクコムの連結子会社となることで、経営基盤の強化を図ると共にシステム連携強化を図りました。

2014年10月現在、タイムデザインが手がけるダイナミックパッケージの予約プラットフォームに参加する宿泊施設は1,600を超え、航空券の取り扱いは航空会社14社となっています。

他社の旅行サイトや予約システムとも、「一休.com 」を始めとして、「手間いらず.NET 」、「ねっぱん! 」の他、複数のサービスとの連携を行っています。

今後は航空券だけでなく鉄道や路線バス、あらゆる交通手段を網羅してユーザーの利便性を高めていこうと考えています。また国内の宿泊施設の生の情報を求めている海外の旅行サイトが多いため、蓄積された宿泊施設の情報によるタイムデザインのネットワークに大きな期待が寄せられており、海外企業とのコラボレーションも積極的に進めていく予定。

旅行業界を変革するプラットフォーム提供企業になるというビジョンの元、サービスの海外展開を目指していきます。

【参考リンク】


会社・オフィスのアピールポイント
  • エンジニアももちろんそうですが、他の部門を含め社内各メンバーの持ち味をうまく活かしたチームワークの強さがあります。
  • 上下の関係があまりなく、少人数のため全社一丸となって開発に取り組めます。