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自動的にモデルを作成して相関性を算出、カンタン統計分析サービス「adelie」の Python 開発メンバーを募集!

担当するプロダクトは?

サイカが提供する統計分析ツール「adelie(アデリー) 」、もしくは新規提供予定の分析機能を特定領域の利用に限定した「adelie」の特化型サービス(名称未定)をご担当いただきます。

adelie

専門知識がないビジネスパーソンでも使える統計分析ツール。

「重回帰分析(各種の要因が作用している事象について、それら要因の中でほぼ独立に寄与する要因を見つけ出し、その寄与度を明確にするための手法)」という統計手法に特化、様々なデータの組み合わせを試行錯誤し、最も納得感の高い仮説を自ら選択することができるオンラインツールです。

結果も試行錯誤のプロセスも全てシェア可能。 成果に対して相関のある要素の組み合せを見つけ、それらの影響力や影響するまでの時間差までを分かりやすく可視化できます。

【サービスの特徴】

  • シンプルで直感的な操作が可能

    データ分析の知識を持たない人でも利用することが可能。専門家向けに作られた従来の分析ツールとは一線を画し、シンプルで直感的な操作ができることから、マーケッターなどの職種の方々を中心に好評を博しています。

  • 複数の要素の関係性を数値化

    「1つのデータ」と「複数の要素」の関係性を数値化することができます。

    例えば、「アイスクリームの1日の売上」は「その日の最高気温」と関係があると考えたとします。しかし、売上は最高気温だけで決まるのではなく、他のさまざまな要素にも影響を受けるもの。それらの要素を1度に分析し、どの要素がどの程度関係があるのか、数字で示すことができます。

  • 様々な分野の課題を解決

    「リスティング広告のコンバージョンに貢献しているワードの検証」、「グルメサイトのPV がもたらすレストランの売上への影響度合い」、「47都道府県の最高気温と場所の関係」など、様々な分野の課題解決に役立てられています。

導入に際しては、データ登録数の制限がある無料プランと有料プランから選択が可能。有料プランについては、1ヶ月プラン(準備中)、3ヶ月プラン、5ヶ月プランを準備しており、それぞれ月額5万円、13.5万円、48万円(いずれも1〜9アカウントによる利用、アカウント数増加による割引あり)を設定しています。

今後は、特定の職種に的を絞った「adelie」の特化型サービス(名称未定)を始め、adelie の汎用的機能を様々な専門分野向けに特化させ、プロダクトの横展開を行っていく予定です。

【参考リンク】

具体的な業務内容は?

adelie 」の改善や保守、および今後提供予定の「特化版 adelie(特定領域は確定済み)」の新規開発をご担当いただきます。

基本的に Webアプリケーション領域の担当として、サーバーサイドおよびフロントエンド両方の開発に携わっていただきます。

また会社として優れたユーザー体験の提供のために、自律型のエンジニア組織を目指しており、仕様策定段階からビジネスサイドのプロダクトオーナーと協働、機能や UI などについて積極的に提案していただきながら進めていただきます。

現場で使われている技術は?

開発言語は Python、フレームワークは Pyramid を採用。フロントエンドは FRPライブラリの Bacon.js を使った内製の JavaScript フレームワークを用いて開発しています。

ソフトウェアテストについてはサーバーサイドのに Pytest、フロントエンドに Jasmine を使ってユニットテストを実施、Wercker による自動リグレッションテスト実行環境を構築しています。

データベースには Amazon DynamoDB を採用。

インフラは Heroku と AWS を併用。構成管理に Ansible、ログ集積に Fluentd を使用。

Bitbucket 上でチーム開発を行っており、バージョン管理は Git です。またプロジェクト管理に JIRA、情報共有に Confluence、チャットツールに Slack を使用しています。

採用されたら使う技術


フレームワーク

データベース

プロジェクト管理

情報共有ツール

その他、現場で使われている技術

ソースコード管理

技術面でアピールできることは?

  • フロントエンド開発において、FRP(Functional Reactive Programming=Facebook の React も考え方のベースにしているプログラミングパラダイム)ライブラリの Bacon.js を使った、内製の MV*フレームワークを使っています。
  • Pyramid のベストプラクティスを積極的にキャッチアップしています。
  • Amazon DynamoDB の独特の仕様を理解し、効果的な設計を追求しています。

開発の進め方は?

次に作るものはどうやって決められるか

主にビジネスサイドが実際のお客様から受けたユーザーフィードバックを元に、エンジニアとともに、どのような機能がユーザーの問題を解決できるのかを探ります。その後、プロダクトオーナーが「ミッション・ステートメント」と「インセプション・デッキ」というプロダクトの本質を表すものを定義します。

それを受け、UXデザイナーがペルソナ定義やユーザーシナリオの作成を行い、リードエンジニア中心で個別のユーザーストーリーにブレイクダウンします。

タスクの見積もり、スケジュール管理

会社全体の開発ロードマップを、大体4半期ごとの頻度で CTO が作成・修正しています。また、プロダクト開発や中規模以上の機能開発のキックオフ時に、全体スプリント計画を立てています。この際、大まかな機能ごとの見積もりをリードエンジニアが行います。

各スプリントの開始までに、アジャイル技法で言う「Voting Session」に則り、チームメンバー全員でストーリーポイントの見積もりを行っています。これに基づき、毎スプリント開始時のスプリントプランニング時に、2週間で達成するストーリーを作成しバックログに入れていきます。

開発フロー、デプロイフロー

2週間を1スプリントとし、開始時(大抵の場合、月曜日)にスプリントプランニングを行った後、開発に取り組みます。スプリント後半に、Voting Session で直近数スプリント分のストーリーが見積もられている状態とし、最終日に全社デモ、デモ後は KPT によるふりかえり、という進め方になっています。

デプロイは特定のリモートブランチへの Push がトリガーとなっており、Pull Request が通ってマージされたものが Stagingサーバーへ。Stagingサーバーでの動作確認後、Developブランチが Masterブランチに手動でマージされると、Productionサーバーに CIサーバーからデプロイされます。

コードレビュー

ソースコードは Bitbucket で管理しており、全ての実装は一旦 Featureブランチで開発した後、Developブランチに対する Pull Request としてレビューされます。

ソフトウェアテスト

サーバーサイドは Pytest、フロントエンドは Jasmine (2.x) による単体テストを実施。Wercker を用いて CI環境を構築しており、各ブランチへの Push をトリガーにした自動テストを行っています。

チームの構成は?

メンバー構成

プロダクト開発チームは現在5名で、以下の構成になっています。

  • Webアプリケーションエンジニア 2名
  • ミドルウェア/インフラエンジニア 1名
  • デザイナー 2名

今回の募集では、Webアプリケーションエンジニアを2名採用する予定です。

提示年収の上限額が出せる人材像は?

  • アジャイルの方法論を理解し、スクラムマスター相当の動きでチームを牽引することができる方。
  • いわゆる『オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン 』に書かれている GoFデザインパターンや、『リーダブルコード 』のコーディング手法などに通じる、基本的なソフトウェアエンジニアリングに関する深い知見を持ち、設計を自分で行うことができる方。
  • Team Geek 』のいわゆる「HRT=謙虚(Humility)、尊敬(Respect)、信頼(Trust)」の意義を理解し、実行できる方。
  • AWS環境、Ansible に精通しており、DevOps的な改善を行うことができる方。
  • WebPack、Gulp等のモダンなクライアントサイド開発に精通しており、環境改善を行うことができる方。
  • 関数型プログラミングの技法に関して、深い知見をお持ちの方。

提示年収の上限額
900 万円

読者に向けてメッセージをどうぞ!

サイカは CEO 平尾の父親が勤めていた会社が倒産してしまった悲しい原体験に対して、統計分析をビジネスに応用することでそんな悲しい出来事を少しでも減らしたいという想いから始まりました。

現場におけるユースケースを徹底追求し、「重回帰分析」に特化するという今までになかったアプローチでサービス提供を行うサイカは、「すべてのデータに示唆を届ける」という挑戦的なミッションに取り組んでいます。

私たちの提供するサービスが、データ分析による傾向や示唆の導出までを行うことで、人々が意思決定のみに集中できるような環境を様々な分野にもたらす。これにより、サイカという社名の由来である「才能開花」の機会を多くの人に与えることができると考えています。

そんな「才能開花」をエンジニアリングによってもたらすことに興味を持ってくださった方、自身の興味分野に「才能開花」をもたらすアイディアをお持ちの方は、ぜひ一度オフィスにおいでいただき、私たちとお話させてください。

エントリーをお待ちしています!

勤務時間・休日休暇

【勤務時間】9:00〜18:00
【休日休暇】土日祝日、夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇、慶弔休暇

社会保険・福利厚生など
  • 通勤交通費支給
  • 自己啓発支援制度:自らの「才能開花」のため、自由に使える個人予算を設定できます(レポート報告等は不要)

会社データ

株式会社サイカ
株式会社サイカ

Xica Co., Ltd.

メンバー
Nobody
山田 裕嗣
Nobody
海老原 智

エンジニアの割合

未回答


勤務地

東京都千代田区神田神保町2-22 神保町カンナビル3F


事業内容

株式会社サイカは統計分析を専門として、企業向け業務支援サービスの提供やデータ分析コンサルティング事業を展開している会社です。

CEO の平尾喜昭は両親がバンドのボーカルをやっており、一家でプロミュージシャンとの親交もあったという環境で育ちました。中学生のころに父親が勤める会社の倒産という悲しい出来事がありましたが、音楽のプロを目指しながら慶應義塾大学総合政策学部に進学。プロデュースや集客などを自身の力で行うために、マーケティングや組織論・経営論を学んでいました。そして竹中平蔵ゼミに入りましたが、そこで統計分析の魅力に取り憑かれました。

また在学中は、経営企画や人事管理などに関するコンサルティング会社にてインターンも経験。その中で、音楽で目の前の人を感動させるよりも、統計をビジネスに応用することで多くの会社を手助けして、父親が勤めていた会社の倒産のような不幸を少しでも減らしたいと考えるように。

音楽活動のほうは大学卒業時にはテレビやラジオへの出演、雑誌掲載や韓国におけるライブ・レコーディングなど、セミプロ並の実績を上げるまでになっていましたが、バンドをやめて統計分析のビジネス活用の道に進むことを決心。2012年2月に株式会社サイカを創業しました。

創業当初は顧客からデータを預かって統計分析を行い、その結果を元にしたコンサルティング業務を実施。しかし、既存の分析ツールを使って専門スタッフによる分析業務を続けても、請け負う量は限られてしまうことから、もっと多くの価値を還元できる方法を模索しました。

もともとデータ分析には SPSS や Stata、EViews といった既存のツールを使っていたのですが、様々な仮説を試行錯誤するのに手間がかかるため、自社で独自のツールを開発して使うようになっていました。これをブラッシュアップして一般ユーザー向けのサービスとして提供できれば、より多くのクライアントに価値を届けられると考え、「xica adelie(現・adelie(アデリー) )」として2013年10月にリリース。製品のコンセプトは、

  • たくさんのパターンを簡単に試せる
  • 統計がわからなくても使える
  • 分析結果を仲間といっしょに考えられる

の3つ。統計の知識がある程度必要だった既存製品とちがい、重回帰分析(各種の要因が作用している事象について、それら要因の中でほぼ独立に寄与する要因を見つけ出し、その寄与度を明確にするための手法)が直感的に操作できるツールでした。

adelie は「誰でも使える統計分析ツール」として高く評価され、2013年11月に Tech Crunch Tokyo 2013 スタートアップバトルにて審査員特別賞(Microsoft賞)を受賞、2013年12月には第2回ヤング・アントレプレナー・アワードにて最優秀賞を受賞しました。

そして大手広告代理店の広告パフォーマンス分析を始め、人材紹介サービスの満足度調査やデータサイエンティスト育成研修にも活用されるなど、様々な企業に導入されていきました。

2014年1月、米セールスフォースおよび伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、アーキタイプベンチャーズから総額1億円の資金調達を実施。続く同年6月、セールスフォースの営業支援システム「Sales Cloud 」と連携し、統計分析によって「セールスパーソンの行動」と「売上」の関係を分析できる営業支援アプリRockhopper(ロックホッパー) 」を公開しました。

翌7月には、データ分析・統計分析に特化したオンラインメディア「XICA-Labs データ・統計分析研究所 」をオープン。現在に至るまでビジネスシーンにおけるデータの活用事例や、データ分析のための方法論などの発信を行っています。

今後は adelie の汎用的機能を専門領域向けに特化した、新しいプロダクトの展開を行っていく予定です。

データをどれほど分析しても「絶対に正しい答え」は分かりません。しかし統計分析を用いれば、カンや経験頼みだった意志決定をより確実性の高いものにできるはずです。データ分析を効率的に、簡単に、親しみやすくし、それを通して「人が自信と納得感を持って意思決定できる」ことを、サイカは徹底して支援していきます。

【参考リンク】


会社・オフィスのアピールポイント
  • 時間や場所に縛られず、最も良い働き方が自律的にできるよう、常に社内制度の検討を行っています。
  • あらゆる事柄の意思決定に関して、「ミッション・ビジョン と照らし合わせてどうなのか?」という判断基準で行っています。
  • 月末に開催する社内パーティーの場で、その月に得た知見(業務と無関係でも良い)を共有するため、職種問わず各メンバーが LT を行っています。